TEL:03-6456-5040

診療内容

呼吸器内科

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呼吸器内科について

東京品川フロントクリニックの呼吸器内科では、多岐にわたる呼吸器症状に関し、大学病院などで豊富な臨床経験を培った呼吸器専門医(日本呼吸器学会認定)が、専門性の高い医療を提供しています。長引く咳が心配、息切れがする、いびきが気になる(睡眠時無呼吸症候群の疑い)、禁煙したいけどできない、など、患者様の様々な不安や悩み、症状に対して丁寧な診察を行い、呼吸器の急性疾患から慢性疾患まで、幅広く診療を行っています。

たとえば東京品川フロントクリニックでは重症喘息外来を設けています。そこでは医師が喘息に関する豊富な臨床経験をもとに、各種の検査機器も駆使して、患者様それぞれの症状や状態を見極め、治療計画を提案していきます。治療計画では、吸入薬や、ゾレア、ヌーカラ、ファセンラ、デュピクセント、テゼスパイアといった注射薬の選択など、患者様に合わせてひとつひとつ検討していきます。尚、フロントクリニックグループでは重症喘息を対象とした臨床試験も行っており豊富な治療提案が可能です。

このほか、新型コロナウイルス後遺症外来も開設しています。これは新型コロナウイルス感染後の咳に特化した専門外来で、CTなどの高度医療検査機器を用いた精密検査を実施するなどしています。


呼吸器内科は、鼻から気管、気管支といった気道(空気の通り道)、および肺に至るまでの「呼吸器」に関する病気を専門に診療する診療科です。主に扱う症状には、咳、痰、息切れ、呼吸困難、胸の痛み、喘鳴(ぜんめい:ヒューヒュー・ゼーゼーする音)などがあります。

呼吸器内科では、主に風邪やインフルエンザといった感染症のほか、気管支喘息慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎、間質性肺炎、肺がん、睡眠時無呼吸症候群など多岐にわたる疾患に対応します。症状の背景に重篤な病気が隠れていることもあるため、専門的な診断と継続的な治療管理が重要です。

長引く咳が不安だ、しつこい痰に悩まされている、動くとすぐに息が切れる、胸部に痛みが出る、といった場合は、お早めに当院をご受診ください。特に明らかな病気ということでなくても、呼吸器に関して何か不調や気になることがありましたら、お気軽にご相談いただけます。

こんな症状はご相談ください

  • 長引く咳(2週間以上)
  • 急な発熱
  • くしゃみ
  • 鼻水・鼻づまり
  • 喉の痛み
  • 安静時や労作時の息切れ
  • ヒューヒュー・ゼーゼーという喘鳴
  • 血痰
  • 胸の痛み
  • 家族にいびきを指摘された
  • 家族に就寝中の無呼吸を指摘された
  • など

長引く咳

咳は、ウイルスや異物、アレルゲンなどを体外に排出する防御反応のひとつです。通常、風邪などで起こる咳は主に「急性の咳」で、数日から2週程度で治まることがほとんどです。それ以上に続く咳は「長引く咳(遷延性咳嗽・慢性咳嗽)」と呼ばれます。よって2週間以上咳が持続する場合は、経過観察でも改善する風邪ではない他の疾患(肺炎・喘息・COPD・間質性肺炎・肺がんなど)が隠れている可能性があるため、注意が必要です。
よって診断のためには、胸部レントゲン、CTなどの画像検査に加え、肺機能検査(呼吸機能検査)、呼気NO検査、呼吸抵抗検査、アレルギー検査、喀痰検査などを組み合わせて原因を特定します。

長引く咳の原因として多いのは、気管支喘息や咳喘息(咳だけを主症状とする喘息)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎などがあります。また、慢性副鼻腔炎、逆流性食道炎などでも咳症状が続くことがあります。

これらの疾患は、いずれも咳が慢性化しやすく、日常生活に支障をきたすほか、診断・治療が遅れると進行し重症化していく可能性があります。単なる風邪と自己判断し、放置してしまうと、非常にリスクがあるため、長引く咳に関しては、お早めに専門医のもと適切な診断と治療を行うことが重要です。

呼吸器内科の主な対象疾患

  • 風邪症候群
  • インフルエンザ
  • アレルギー性鼻炎(花粉症)
  • 咽頭炎・扁桃炎
  • 気管支炎
  • 気管支喘息
  • 気管支拡張症
  • 肺炎
  • 肺気胸
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  • 肺結核
  • 肺がん
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • など

呼吸器内科の代表疾患

気管支喘息

気管支喘息は一般的に喘息とも言われ、主にアレルギーによって気道に慢性的な炎症が起こり、空気の通り道が狭くなって、咳やヒューヒュー、ゼーゼーという喘鳴(ぜんめい)、息苦しさなどを引き起こす病気です。特に夜間や早朝に症状が出やすく、季節の変わり目や風邪をきっかけに悪化することがあります。

喘息は自然に治ることは少なく、長きにわたって(場合によっては一生)継続的な管理が必要な疾患です。治療では、毎日、お薬をしっかり服用していくことが基本となります。気管支喘息で使用するお薬は、発作時に使う「リリーバー(短時間作用型気管支拡張薬)」と、日常的に炎症を抑える「コントローラー(吸入ステロイド薬など)」に分かれます。リリーバーは症状を一時的に和らげる薬で、コントローラーが発作を予防するために毎日継続して使用する薬です。

喘息は、症状(咳・喘鳴・痰・息切れ)が落ち着いていても落ち着いていなくても、治療を継続する必要があります。年1回の発作でも積み重なると喘息が重症化ししまうこと、呼吸機能が低下してしまうことを知っておく必要があります。喘息は持病です。治癒することは基本的に期待出来ません。長く付き合っていかなければいけない病気だからこそ、本当に喘息なのか?自分に合った治療薬は何か?を最新の検査機器によって適切に把握する事が重要になります。長引く咳で困っている方、夜も眠れないくらいの咳が続いている方、本当に自分は喘息なのか不安な患者様など、咳に関するお悩み事はぜひ当院にご相談ください。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)

慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disease)は、肺に慢性的な炎症が起き、気流が制限されて息切れや咳、痰といった症状が進行する病気です。従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれていた肺疾患の総称です。国内では40歳以上の約8.6%(約530万人)が罹患していると推定され、特に男性喫煙者に多くみられます。多くの方が未治療と言われており、全体では死亡原因の9位、男性では7位を占めています。

主な原因は、長期の喫煙習慣などにより有害物質が肺に取り込まれることで、喫煙者の15~20%がCOPDを発症するとされています。COPDは喫煙習慣による生活習慣病と言えるでしょう。初期には軽い息切れや咳のみのため見過ごされやすいものの、進行すると肺機能が大きく低下して、日常生活にも重大な影響を及ぼします。一度壊れた肺組織は元に戻らないため、進行前にまず禁煙し、早期の治療を開始することが重要です。
当院は禁煙外来も行っており、多方面から患者様の健康をサポートいたします。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が何度も止まる病気で、代表的な診断基準では、睡眠中1時間当たり、10秒以上の呼吸停止、または換気量50%以下という低呼吸状態が5回以上ある場合、SASと診断されます。主な原因は、肥満や顎の形状により気道が狭くなることで、呼吸が妨げられる「閉塞型」が大半を占めます。

いびき、中途覚醒、夜間頻尿、起床時の頭痛、日中の強い眠気、集中力の低下などがみられ、放置すると高血圧や糖尿病、心不全、脳卒中などの重大な合併症を引き起こすことがあります。睡眠時無呼吸症候群は早期に診断し、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)などの適切な治療を行うことで、生活の質と健康リスクの改善が期待できます。

当院の睡眠時無呼吸の検査は全て在宅検査です。簡易検査・精密検査ともに対応しています。
簡易検査の費用目安・・・・診察料を含めて3,000円から5,000円程度です。
精密検査の費用目安・・・・診察料を含めて12,000円から14,000円程度です。
(採血などが必要な場合に高くなることがあります。)

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