• 2026年7月28日

「忙しいから風邪くらいで休めない」——夏風邪にこんな経験をしたことはありませんか。品川駅徒歩30秒の内科医が風邪について解説!風邪症状がある方は東京品川フロントクリニックにご相談ください。

夏風邪は「たいしたことない」と思われがちですが、原因ウイルスや症状のパターンが冬の風邪とは異なり、こじらせると回復までに時間がかかる特徴があります。忙しいビジネスパーソンこそ、早めに内科を受診して適切な対処をすることが、結果的に仕事への影響を最小限に抑える近道になります。

この記事では、夏風邪の特徴・市販薬との違い・受診のタイミングについて解説します。

冬の風邪の主な原因はインフルエンザウイルスやライノウイルスですが、夏風邪の主な原因はエンテロウイルス・アデノウイルス・コクサッキーウイルスなどです。これらは高温多湿の環境でも活発に活動し、飛沫感染で主に広がります。

夏風邪の特徴として以下が挙げられます。

  • 発熱が比較的高く(38〜39℃台)、数日続くことがある
  • 喉の痛み・口内炎・手足の発疹(ヘルパンギーナ・手足口病)を伴うことがある
  • 下痢・嘔吐などの消化器症状を伴うことがある
  • 冬の風邪より回復に時間がかかる傾向がある
  • 夏の疲労・睡眠不足・冷房による体の冷えで免疫が落ちているとこじらせやすい

市販の総合感冒薬は、発熱・鼻水・喉の痛みなどの症状を和らげる成分が入っており、つらさを軽減する効果があります。ただし、ウイルスそのものをやっつける作用はなく、あくまでも対症療法です。

問題は、症状が和らいだことで「治った」と判断して無理をしてしまうケースです。発熱が続く中で仕事を続けると体力が消耗し、免疫力がさらに低下して回復が遅れます。また、夏の脱水状態に気づかないまま過ごすことで、症状が悪化するリスクもあります。

さらに、発熱・咳・喉の痛みが続く場合は、単なる夏風邪ではなく、溶連菌感染・マイコプラズマ肺炎・新型コロナウイルスなど別の疾患が原因のケースもあります。症状が長引いている場合では検査なしに自己判断で市販薬を飲み続けることで、適切な治療開始が遅れることがあります。

原因を特定できる
発熱の原因が夏風邪なのか、溶連菌・インフルエンザ・コロナウイルスなのかを迅速検査で確認できます。原因によって対処法が異なるため、正確な診断が回復を早める第一歩になります。

適切な薬を処方してもらえる
溶連菌感染には抗菌薬が有効です。また、脱水が強い場合は点滴による補液で体力の回復を助けることができます。市販薬にはない処方薬で、症状の悪化を防ぐことが期待できます。

仕事復帰の見通しが立つ
医師から「この状態であれば◯日頃から出勤可能」「あと○日は安静が必要」という判断をもらえることで、仕事のスケジュール調整がしやすくなります。感染症の種類によっては職場への報告が必要なケースもあるため、診断書の取得もスムーズになります。

⚠ こんな症状があれば早めに内科へ
・38℃以上の発熱が2日以上続いている
・市販薬を飲んでも症状が改善しない
・喉の痛みが強く、飲食がつらい
・下痢・嘔吐を伴い、水分が取りにくい
・咳が続いて息苦しさを感じる
・倦怠感が強く、仕事に集中できない状態が続く

「熱が出たその日」か「翌日の朝一番」に受診することが、最も回復を早めやすいタイミングです。「もう少し様子を見てから」と先送りにするほど、体力の消耗と回復までの時間が長くなる傾向があります。

「風邪で休むのは申し訳ない」という意識が強いビジネスパーソンほど、無理をして悪化させてしまうケースが多くあります。しかし、早期治療が何よりも職場への影響を小さくします。

受診・処方・十分な睡眠・水分補給のセットを発症初日から実行することが、最短での回復につながります。品川駅港南口から徒歩30秒という立地を活かして、出勤前・帰宅時の受診も可能です。

  • 迅速検査:インフルエンザ・溶連菌・新型コロナウイルスなどを当日確認
  • 処方:症状・原因に合わせた適切な薬を処方
  • 点滴:脱水・高熱による体力消耗に対応
  • 診断書の発行:職場への提出が必要な場合に対応

予約制のため待ち時間を最小限に抑えています。「朝イチで受診して午後から出社」という使い方も可能です。

夏風邪は内科で診てもらえますか?

はい、内科で対応できます。発熱・喉の痛み・咳・下痢などの症状を評価し、必要に応じて迅速検査・処方・点滴まで当日対応しています。

夏風邪と新型コロナウイルスの違いはわかりますか?

症状だけでは区別が難しいケースがあります。当院では新型コロナウイルスの迅速検査に対応していますので、発熱・喉の痛みがある場合は受診時にお申し出ください。

仕事の都合で受診が難しいのですが、いつ行けばいいですか?

症状を感じたらなるべく早い受信が効果的です。品川駅港南口から徒歩30秒のため、出勤前の朝一番や帰宅時のご受診が可能です。WEB予約で待ち時間を最小限に抑えられます。

品川で風邪・発熱を診てもらえる内科はありますか?

東京品川フロントクリニックは品川駅港南口から徒歩30秒にあり、風邪・発熱外来に対応しています。迅速検査・処方、状況によって画像検査(レントゲン・CT)や院内採血検査まで当日完結できます。WEB予約またはLINEでご予約ください。

大谷 真理子(おおたに まりこ)

医療法人社団南州会 東京品川フロントクリニック院長 / 医学博士
【保有資格】
医学博士
日本内科学会認定内科医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医


井上 哲兵(いのうえ てっぺい)医師

医療法人社団南州会 フロントクリニックグループ 理事長 / 医学博士
2019年4月に医療法人社団南州会 理事長に就任。
同年8月に三浦メディカルクリニックを開院し、以降も以下のクリニックを展開。
医療法人社団南州会 フロントクリニックグループ(1980年創業)
横浜フロントクリニック(2024年5月開院)
東京品川フロントクリニック(2026年1月開院)
自由が丘フロントクリニック(2026年10月開院予定)
新宿区分院(2027年12月開院予定)
三浦メディカルクリニック

【保有資格・所属学会】
緩和ケア研修会修了医

参考資料

  • 国立感染症研究所「エンテロウイルス感染症とは」
  • 厚生労働省「かぜ(感冒)の診療ガイドライン」
  • 日本感染症学会「夏季の感染症について」
東京品川フロントクリニック 03-6456-5040 ホームページ