- 2026年2月12日
- 2026年2月25日
高血圧・糖尿病・脂質異常(生活習慣病)を放置するとどうなるの?東京品川フロントクリニックの医師が答えます。
東京品川フロントクリニックは、呼吸器内科が専門のクリニックですが、呼吸器内科専門医であると同時に、内科認定医や内科専門医の資格も有しておりますので生活習慣病の管理も当然行うことが可能です!
表題の、高血圧・糖尿病・脂質異常(生活習慣病)を放置するとどうなるの?という疑問について端的に答えますと、無自覚のまま動脈硬化が進行してしまいます!!になります。
では、動脈硬化が進行するとどうなるの?という疑問が出ますよね。
動脈硬化が進行すると、血管が脆くなったり、詰まりやすくなったりします。そうすると、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞・狭心症などの血管性疾患を発症してしまうのです。
それぞれの病気で基準があり、それをさまざまな手段で達成することが大切です。
さまざまな手段?どうせ薬でしょ??と思った方、半分正解ですが半分間違っています。手段は大きく2つに分かれます。『非薬物療法』と『薬物療法』となります。
⭐️『非薬物療法』について
『非薬物療法』は、薬を使わずに生活習慣病を治すことです。簡単に申しますと、『体に良さそうなことをしてください』となります。
1:体重コントロール BMI22前後の標準体重を目指す。
BMI = 体重kg ÷(身長m × 身長m)
例:身長170cmの方は標準体重が1.7mX1.7mXBMI22=63.58kg となります。
2:運動をする。
1日1時間程度のウォーキング。座りすぎない。
3:食事コントロール
炭水化物(糖質)・脂質・タンパク質をバランスよく摂取する。塩分を摂りすぎない。6g程度に抑える。カロリー過多にならないようにする。
⭐️『薬物療法』について
こちらは、内服加療となります。生活習慣病の診断がつくくらいの数値ではあるが、そこまでひどい値な訳ではない人はまず、『非薬物療法』から入っていくことになりますが、初診の時点で明らかに投薬しないとコントロールができないようなレベルはすぐに治療が開始になります。また、『非薬物療法』を行なってもすぐに結果が出ないと想定される患者様にも投薬を初診から開始することがあります。
⭐️目指すべき数値⭐️
・血圧は家庭血圧で125/75未満
・糖尿病はA1c6.5未満 (7未満は絶対に達成するべき指標)
・脂質異常はLDL・中性脂肪(TG)ともに100前後。(動脈性疾患がすでにある場合はLDLは70前後まで落とす必要がある)
東京品川フロントクリックは内科・呼吸器内科・アレルギー科を得意とするクリニックですが、認定内科医・内科専門医が一般内科(生活習慣病である高血圧・脂質異常・糖尿病)の管理も行っております。ぜひぜひご相談をお待ちしております。
東京品川フロントクリニックは品川駅 港南口徒歩30秒のイーストワンタワー3Fにあります。品川駅よりデッキで直結しておりますので大変便利です。品川区・港区在住の方や品川駅周辺にお勤めの方などに多くご利用いただいております。
執筆者情報
大谷 真理子(おおたに まりこ)
医療法人社団南州会 東京品川フロントクリニック 院長/医学博士
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
【保有資格】
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本呼吸器学会 呼吸器専門医
- 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
井上 哲兵(いのうえ てっぺい)
医療法人社団南州会 フロントクリニックグループ 理事長/医学博士
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
【保有資格・所属学会】
- 緩和ケア研修会修了医
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本呼吸器学会 呼吸器専門医
- 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
- 日本医師会認定産業医
- 厚生労働省認定 臨床研修指導医
- 身体障害者福祉法第15条指定医(呼吸器)
- 難病指定医(呼吸器)
全て内科・呼吸器内科専門クリニックとなります。
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